母子家庭とは

母子家庭とは読んで字のごとく、母と子のみで構成される家庭のことです。父子家庭も母子家庭程目立ちはしないのですが、近年増えてきました。私は今30歳です。私が中学生の時、学校から配られるプリントは「父兄」という表現になっていました。私はお子さんのお世話をする機会をたまにいただきますが、迂闊に「お父さま」「お母さま」という呼びかけを保護者およびお子さんに出来ないのです。何故かと申しますと、片親家庭でお母様がお忙しく、叔母(伯母)や叔父(伯父)にあたる方がお世話をしていることもあるからです。今は本当に増えておりますよ。厚生労働省の調べでは母子家庭の世帯数は平成23年度でざっと124万世帯だと言われております。
何故、ひとり親世帯になったかは、様々な事情がございます。配偶者との死別、離婚、もともと決まったパートナーがいないで誰の子供か分からないという事例もございます。両親を頼って子育てをできる方もいらっしゃれば、本当に助けてくれる人がいない方もおいでです。しかし、その不自由を補い、社会の一員となる皆様の子供さんを国や自治体の構成員、市民が助けて育てていこうというのが母子手当ておよび公的あるいは民間の生活支援の主旨なのです。
おひとりでお子さんを育てるのは難しいことがあるかと思います。でもいつでも、皆様と一緒に生きていきたいと思う人間がどこかにいるということを忘れないでください。ご一緒に制度を学んで、有効活用する道を探っていきましょう。

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